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観光コースのご案内
瀬戸大橋(せとおおはし)は、瀬戸内海をまたいで本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ10の橋の総称であり、本州四国連絡橋のひとつ。
瀬戸大橋のことを「備讃瀬戸大橋」と呼称することも・・・平成29年には、日本の20世紀遺産20選に選ばれています。
備中国分寺(びっちゅうこくぶんじ)は、岡山県総社市にある真言宗御室派の寺院。山号は日照山。本尊は薬師如来。
奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、備中国国分寺の後継寺院にあたる。田園風景の中に建つ五重塔は、観光地吉備路のシンボル的な存在となっている。
五重塔は、高さ34.32メートル。南北朝時代に奈良時代の七重塔(推定高さ50メートル。塔跡が残る)を焼失したのち、1821年(文政4年)に位置を変えて再建を開始、弘化年間(1844年-1847年)に完成した。江戸時代後期の様式を濃く残す岡山県内唯一の五重塔である。当初は三重塔で計画されたのを五重塔に変更したとされ、3層まではケヤキ材、4・5層まではマツ材が主体である。この塔は国の重要文化財に指定されています。
ベンガラ色の外観が続く見事な町並みは、この地域の人たちがずっと守り抜いた証しであり、今でもここに生活しています。 どの家屋も素晴らしい文化遺産で、色んな季節に訪れても画になる町の風景は感動を覚えます。
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